自由に描きたいスケッチ帳

日々のスケッチをのせています。

その人にとっての当たり前は別の人にとっての当たり前ではない

f:id:reddishgrey:20170802015141p:plain

 人外の少女を描いてみました。角はもとより瞳孔の形の違いは小さくても意外に目に入ってくるようです。

 ある事柄に関して、こんなことも知らないなんて、と突き放すような言い方をしたり、そういう態度をとるのは悲しいことだと思います。その人にとっては当たり前のことでも、別の人にとっても当たり前であるとは限りません。もしかしたら、言う側の想像も及ばないような生き方をしていたり、あるいは不可抗力的に知る術がなかった場合も十分考えられます。他人の人生に何があったか、人が今何を感じているのか、残念ながら真に分かることはできません。ですがそういう前提は胸に置いても、できるだけ人の気持ちを尊重するような生き方ができるといいなと思います。数少ない友人の愚痴を聞いていて思ったことです。

もし絵が描けなくなったら

f:id:reddishgrey:20170731202537p:plain

 エルフっぽい騎士を描きました。今日はコーヒーをたくさん飲んでしまったからか、さっきから胸がそわそわして落ち着きません。400mlの缶なんて買うんじゃなかった!ふとこの先、何らかの事情で絵が描けなくなったらという考えが頭をよぎりました。どうしよう・・・かなり不安。可能性としては普通にあり得るし。絵を描いて有名になったり大成したりとかは全然なくていいけど、描けなくなることだけは本当に嫌だな・・・。それに加えて面倒な予定のこととか先延ばしにしてることとかも頭の中で騒ぎだして、なんだかぐったりです。あんまりネガティブなことは書かないようにしようと思ってたけど、他に吐き出すところがないし思わず書いてしまいました。

絵もマラソン

f:id:reddishgrey:20170731004618p:plain

 羽帽子の女性を描きました。最近顔を描くのが楽しいです。描いても描いてもうまくいかないところが逆に描き続けようと思わせてくれます。

 今日初めてYoutuberのHikakinTVを見ました。youtuberは特に見たことがなかったんですが、普通に面白かった。特に自分自身に24時間密着してる動画がよかったです。本人は意外と毎日地味なことをしています、的なことをおっしゃってましたが、相当ストイックに作業をされていて、見習いたいところがいくつも見つかりました。それにあんなにエネルギーのある動画を毎日作れるバイタリティ、想像が及びません。その動画の中で、youtuberはマラソンみたいなものだという言葉がありました。きっと絵も同じだし、それ以外にもいろんなものに通じる言葉だと思います。うまくいかないことが多いけど、とりあえず毎日描くことだけはしていくつもり・・・。

お絵かきの楽しみ方?

f:id:reddishgrey:20170729161413p:plain

 童話の赤頭巾をモチーフに描きました。童話や寓話に自分なりの解釈を加えて絵にしてみるのは結構楽しいことです。それにしても、顔を描く時はスムーズにいく試しがありません。毎回自分でも辟易するぐらい崩れたところからスタートしてちまちまと調整していくので、上達する実感が全然湧かない。それでも描くのがやめられないほど楽しいのは、人としての性かなと思います。

 ところで今回はお絵かきライフの楽しみ方について、考えていることを書いてみようと思います。最近よく感じるのは、直感的に描いてみたいと思ったものを描く楽しさの大切さです。この逆は、「これを描いたら皆にうけるんじゃないか?」「前はこういうのがうけたから、同じものを描いた方がいいんじゃないか?」と、描くものの基準を他人の評価に見出すことです。人の目を気にして描いてしまうと、仮に良い評価が貰えたとしても次に描くときにそれが脳裏をよぎり、同じようなものを描いてしまう可能性があります。人の評価に自分を合わせようとしてしまいます。これは描きたいものと求められるものが一致していれば何の問題もないのですが、ここにギャップがあると段々辛くなってきます。自分が描きたいものなのか、うけがよさそうだから描いているのか自分で分からなくなってきます。そうなると、描くのがあんまり楽しくなくなっちゃいますし、もともと自分が持ってるオリジナルな部分がだんだん消えていきます。この点で、実は過ぎた評価も酷評も同じぐらい辛いものなんじゃないかと感じています。絵筆を持つときは、全ての制約から自由になれるめったにないチャンスです。好きなものを描くのが一番いいと思います。ただ・・・自分が好きなものって何なのか、結構あやふやな人も多いんじゃないかと思います。自分もそうでした。今もそうかもしれません。長くなるので、この話はまたいつか別の機会に・・・。

ボールペンスケッチから宇宙船

f:id:reddishgrey:20170728150652p:plain

 架空の宇宙船づくりに挑戦してみました。今回はボールペンで描いたスケッチをスマホで写真にとり、その上からペイントしてみました。自分はペンタブで線を描くのが苦手なので、アナログから始められるこのやり方は楽しくできました。

f:id:reddishgrey:20170728150707p:plain

 まずコピックマーカー(一番うすいグレー。T0)で大体の形をつくり、その後からボールペン(Hi-TEC-C 0.4ミリ)で描きました。ボールペンは修正が効かないので緊張しますが、マーカーで下書きすることで気軽に描けるようになるので、アナログの画材はこの組み合わせが好きです。ただボールペンはこの種類以外だとマーカーに滲んでしまうことがあるようなので、別の種類のボールペンを使うときは気を付けた方がいいかもです。次に、この写真(↑の写真そのもの)をペイントソフトで開き、ボールペンの黒色だけを残すようにレベル補正で明るい部分を全て白く飛ばしました。そしてレイヤーモードを乗算にすると黒色だけ反映されるので、下のレイヤーに色を塗れるようになります。おそるべし文明の利器。線画を最後まで綺麗に残すとかでもない限り、わざわざスキャナを引っ張り出さなくてもいいのでとてもラクチンな方法でした。

 しばらくブログを書いてみて思ったけど、なんていうか、自分が文章を書くとどうも他人行儀な感じになっちゃうのが気になる・・・。とっつきにくいというか、なんか淡々としすぎている感じ?もうちょっとフレンドリーな感じが出せたらいいな。

平面的に描いてみる

f:id:reddishgrey:20170727064320p:plain

 SFっぽい雰囲気の塔。普段は立体感を意識して描いていますが、今回は立体感を抑えて平面的に描いてみました。あと全体的に彩度を高めにしたりと、いろいろ実験してみました。細かく描き込まずにシンプルに、かといって単調にならないことを意識してみましたが、むずかしい。

横顔を描いてみる

f:id:reddishgrey:20170726074355p:plain

 すこしリアルめな横顔を描いてみました。絵柄によりますが、デフォルメした正面顔を描きなれていると、横顔にパーツを対応させようとしたときに綺麗に見えない場合があると思います。個人的に、そういう時は正面顔と横顔で描き方を変えるようにしています(立体的には破綻してる)。そうなると段々人間の顔がどうなってくるのかよく分からなくなってくるので、たまにこうしてちょっとリアルめな顔を描いて、確認したくなります。